りゅーねブログ

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無線LAN環境でVirtualBox内の仮想環境から外部ネットワークに接続する方法

本記事を調査した経緯

Mac無線LAN環境でVirtualBoxから外部ネットワークに接続しようとやり方を調べたら、NATでアダプタ2の設定をすると良いと書いてあった。

だが、試そうとするアダプタ2が無効になっており選択できなかった。

f:id:ryune04:20180628150041p:plain 

結果的に自己解決できたが調査に時間がかかったので、無線LAN接続のための手順をまとめてナレッジとしてインターネットの海に投げることにした。

 

本記事の目的

VirtualBoxからNATを使用して外部ネットワークに接続する手順を共有する。 

 

使用環境

使用環境は以下のとおり。

ホスト機OS:macOS High Sierra 10.13.5

VirtualBoxのバージョン:5.2.12

仮想環境内のOS:CentOS Linux 7.5.1

 

結論

グローバルツール -> ホストネットワークマネージャ

からホスト機のネットワーク情報を追加することで解決!!

 

手順詳細

① グローバルツールを選択 

VirtualBoxマネージャーから、グローバルツールを選択する。

f:id:ryune04:20180628150908p:plain

② ホストネットワークマネージャーを選択

グローバルツールの画面から、ホストネットワークマネージャーを選択する。

f:id:ryune04:20180628151203p:plain

③ ホストネットワークを追加

ホストネットワークマネージャにて作成を選択してホストネットワークを追加する。

ホストのネットワーク情報は自動で設定されるため、基本的にはデフォルトのまま作成を行なって問題ない。

f:id:ryune04:20180628151811p:plain

 

④ natネットワークを追加

上部のメニューの VirtualBox -> 設定 -> ネットワーク からnatの接続情報を追加する。

これも基本的にデフォルトの設定でOK。

f:id:ryune04:20180628152336p:plain

⑤ 仮想環境の起動

仮想環境を作成していない場合、作成して起動する。

すでに仮想環境があって起動中の場合は、必ず再起動すること。再起動を行わないと設定したホストネットワークの情報が反映されない。

 

⑥ 仮想環境のネットワーク設定

画面上部の デバイス -> ネットワーク -> ネットワーク設定で仮想環境のネットワークを設定する。

 

アダプター1にNAT、アダプター2にホストオンリーアダプタを設定する。f:id:ryune04:20180703133026p:plain

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centOSNICを自動で有効化させる

以下のコマンドを実行してネットワークマネージャを起動。

nmtui

 

Edit a Connectionを選択。

f:id:ryune04:20180703133234p:plain

enp0s3を選択。

f:id:ryune04:20180703133144p:plain

Automatically connect にチェックをつける。

X マークが付いていると有効な状態。

 

すべて設定が終わったらOKで設定を保存。

 

⑧ 接続確認

以下のコマンドでenp0s3がネットワークデバイスに正しく認識されていることを確認。

nmcli d

 

そのあとgoogle.co.jpにpingを送ると無事pingが通った。

これで外部ネットワークとの疎通が確認されたため設定作業は終了。

f:id:ryune04:20180703133204p:plain

あとがき

これまで開発を行う際は有線でネットワーク接続をしていたので、無線で接続する際の設定がわからずに時間がかかってしまいました。

 

最近はノートPCもスペックの割に安くなっており、現場等でノートPCで開発するということも増えてきたと思います。

そんな時に同じ事象で困る人が少しでも減ればと思い本記事を書きました。

 

よくわからなくても画像を見て真似すれば解決できるよう、なるべく手順を省かずにキャプチャを載せてみました。

 

技術系の記事を書くのは初めてということもあり、説明が間違っていたりわかりにくい点などがあると思いますが、コメント等でご指摘いただけると幸いです。

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